【NEW!】手ぬぐい　アガベ尽くし

SOLD OUT

新作手ぬぐいテーマは『アガベ』。

ROJO. Amigo Kitchen Instagram@rojoamigokitchen さんからのご依頼で一緒に作りました。

【Instagram@pow.tenugui の投稿で、染めの様子など動画でもご紹介しております！】

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メキシコの大地にそびえ立つ雄大なアガベ。

乾いた荒野に広がるブルー・アガベの畑から、
岸壁の岩間にひっそりと自生する野生の種まで、
それぞれの土地で太陽と風を浴びて長い年月をかけて成長する。

大地と繋がってきた歳月は大地の記憶と共に蒸留されてテキーラやメスカルへと溶け込み、グラスから魂へと届けられる。

Agave：キジカクシ科リュウゼツラン属の単子葉植物。
原産地はアメリカ南西部、中央・南アメリカ、カリブ諸島。
テキーラやメスカルの原料としてメキシコ各地でも栽培されており、園芸愛好家も多い。

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きのこ尽くしの手ぬぐいがお気に入りというrojo（ロホ）さんから、『アガベ』か『テキーラ』をテーマにした手ぬぐいを作れませんか？とご相談頂いたのは昨年の夏頃。

当初、アガベが何かもよく知らなかった私に、自生地のこと、テキーラの原料となること、種類のこと、そして愛好家が多い世界だということ・・・と、沢山の事を教えてもらいながらデザインを考えました。

なによりも心惹かれたのは、そのスケール感2ー3メートルになるという巨大な葉、5メートルを超えることもあるという（！）花の茎。
そして成熟までに10年以上を有し、
花芽が伸びて開花したらその株は枯れてしまうというダイナミズム。

そんなアガベの逞しさやダイナミックさを伝えたい！というrojoさんの想いを汲んで配置や描写を考えました。

ーどうでしょう？
手ぬぐいという限られたキャンバスの中には収まらないスケール感で、９つのアガベを配したこちら。

染め場の職人さんにも、現場で微妙な色の差を表現して頂くようお願いしたところ、素晴らしい仕上がりとなりました！

園芸愛好家のあの人に、
テキーラやメキシコ好きという方に、
贈り物としても楽しんで頂けましたら嬉しいです。

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デザイン： play on words
染め：東京都江戸川区
サイズ :W34×H90cm
地色：あり（黒）
価格 : 1,600円（+税）

この商品についての詳しい情報は下記サイトからもご覧いただけます▼
http://playonwords.jimdo.com/tenugui/


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江戸時代から庶民に愛され、大正期には浴衣地の主流となった「注染（ちゅうせん）」。

その名の通り、糊置きした白生地に、高温に熱した染料を職人さんが絵を描くように注いで染める技法です。
大量生産のプリントと違って表裏がないのも特長で、手染めならではのゆらぎも大きな魅力。
プレイ・オン・ワーズの手ぬぐいは、全て東京江戸川区の伊勢保染工所の職人さんによって染められています。