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手ぬぐい 台所おさん 抹茶/金茶

¥1,540 税込

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噺家「台所おさん」の真打ち昇進記念に起こした祝いの一枚。
お江戸の台所道具、押し合いへし合い集まった。
ズズッと蕎麦をすするシーンを演じる、へっつい(お釜)噺家の落語に酔いしれて。

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2016年に二ツ目から真打ちに昇進となった落語家さん、「台所鬼〆」改め「台所おさん」さんの、昇進記念手ぬぐいです!!

実は西荻に在住というご縁もあり、これまでもen=gawaにて落語会を開いたりといったローカル活動もされてきたおさんさん。

落語家さんにとって大きな大きな節目となる真打ちへの昇進、新しいお名前への襲名を祝して関係者の皆様にお配りする手ぬぐい。

これまでの販売用のものとはまた違った意気込みで、今回もいくつかのご提案をしました。
その中から、おさんさんが気にって下さったのがこちら。
「台所」というとてもインパクトのあるお名前を活かし、台所道具をヒトに見立てて一席。

ウサギとカエルの鳥獣戯画や国芳の金魚絵も大好きですが、河鍋暁斎の描く妖怪絵や伊藤若冲の付喪神(つくもがみ/古い鍋や薬缶に命が宿って手足が生えて動き出してしまう。。。)などにも、個人的になんとも言えない愛着を感じてきていたのです。

今回は江戸時代の台所でつかわれていたような、薬缶、鍋、団扇、、、といった何でも無い道具達が登場します。

主役は落語でも「へっつい」の名前でよく登場するお釜の落語家さん。
きっと、ズズっと蕎麦をすするシーンを演じているところでしょうね。

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デザイン: play on words
染め:東京都江戸川区
サイズ :W34×H90cm
地色:なし
カラー:抹茶(緑色)金茶(うす茶色)
価格 : 1,400円(+税)

この商品についての詳しい情報は下記サイトからもご覧いただけます▼
https://playonwords.jimdo.com/2016/02/25/24ogi-de-24-tenu-3-1-31-in-%E4%BF%A1%E6%84%9B%E6%9B%B8%E5%BA%97en-gawa/

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江戸時代から庶民に愛され、大正期には浴衣地の主流となった「注染(ちゅうせん)」。

その名の通り、糊置きした白生地に、高温に熱した染料を職人さんが絵を描くように注いで染める技法です。
大量生産のプリントと違って表裏がないのも特長で、手染めならではのゆらぎも大きな魅力。
プレイ・オン・ワーズの手ぬぐいは、全て東京江戸川区の伊勢保染工所の職人さんによって染められています。

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