【NEW!】手ぬぐい　クラゲ尽くし

ウリクラゲ　アイオイクラゲ　タコクラゲ

カツオノエボシ　ハナガサクラゲ



オビクラゲ　アンドンクラゲ　アカクラゲ

エチゼンクラゲ　ベニクラゲ



オワンクラゲ　ツリアイクラゲ　エダアシクラゲ

キタユウレイクラゲ　ハナヤギウミヒドラモドキ



ークラゲに捧げる句。　

字余り、御免あそばせ。

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構想すること幾月・・・
我が家の子供たちは水族館好き。
各地の館を訪れて水槽の前に立つたびに、

ーああ、この美しいクラゲたちを描けたらなあ。

ーいつも種類別に飼育されているクラゲたちがみんな一緒に漂っていたらどんなだろう？

ー暗闇に光る感じ、どうやって表現できる？

と脳内で手ぬぐい変換をしながら過ごしていました。

そして2025年夏、その渾身の「クラゲ尽くし」手ぬぐいをお披露目する運びとなりました。
黒染めをした生地を抜染して色を入れるというひと手間掛かるクレア染めという技法。

昨年あたりからこれまで通りできなくなってしまったと染工場さんから連絡を受け悲嘆に暮れていたのですが、職人さんたちの創意工夫と重ねた実験の末、なんとか手ぬぐいとして出荷できる目処がたちました。



きのこ尽くしはじめ、黒地の手ぬぐいが代表作となっているplay on wordsとしてはヒヤヒヤの時期でしたが、この朗報を受けて、安心して新作のクラゲ尽くしもお願いすることができたのでした。

きのこ手ぬぐい同様「クラゲ好きさん」へのギフトも多そうな予感？！
浮遊する不思議な世界、どうぞご堪能くださいませ。

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デザイン： play on words
染め：東京都江戸川区
サイズ :W34×H90cm
地色：黒
価格 : 1,600円（+税）

この商品についての詳しい情報は下記サイトからもご覧いただけます▼
http://playonwords.jimdo.com/tenugui/


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江戸時代から庶民に愛され、大正期には浴衣地の主流となった「注染（ちゅうせん）」。

その名の通り、糊置きした白生地に、高温に熱した染料を職人さんが絵を描くように注いで染める技法です。
大量生産のプリントと違って表裏がないのも特長で、手染めならではのゆらぎも大きな魅力。
プレイ・オン・ワーズの手ぬぐいは、全て東京江戸川区の伊勢保染工所の職人さんによって染められています。