【NEW!】手ぬぐい　いちご巡り

赤い苺の愛おしさ、三つに分かれた可愛い葉っぱ。

茎も葉っぱもその裏側も、季節が巡れば次々染まる、
美味しいその実と同じ赤。

巡る季節のその中で、大きくなる葉、色付く実。
また来年も待ってるよ。

これまでも植物の〇〇尽くしシリーズを発表しているplay on words、
今回は少し違った趣向で仕上げてみました。
図鑑のように多種類の苺を描く代わりに、季節ごとに色味を変えるその姿の変化を円環に。

何年間も庭の苺を眺める中で、赤、萌黄色、緑、黄、そして枯れゆく葉の色と

丸みを帯びた可愛らしい形に魅せられてきました。

冬場に枯れて春に芽吹いて・・・というわかりやすいサイクルではなく、
寒さが増すと、苺のような真っ赤に染まる葉っぱや茎。
夏が近づくとワサワサと大きくなり天に手を伸ばす三つ葉の葉っぱたち。
どれも愛おしさが募ります。

毎春恒例で訪れる近くのハウス苺農園さんでは量り売りにて、摘みたてのピカピカ苺を楽しんでいます。

そして嬉しいことに、我が家の庭でも今年初めてたくさんの実がつき、完熟を味わえる幸せ！
摘みたてだと糖度MAXで摘み取り食べられるため、普段お店で買うそれとは全く違う味わい！
その味わいと楽しさも表現できていることを願いつつ、苺の実る季節に発表する新作です。

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デザイン： play on words
染め：東京都江戸川区
サイズ :W34×H90cm
地色：なし
価格 : 1,500円（+税）

この商品についての詳しい情報は下記サイトからもご覧いただけます▼
http://playonwords.jimdo.com/tenugui/


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江戸時代から庶民に愛され、大正期には浴衣地の主流となった「注染（ちゅうせん）」。

その名の通り、糊置きした白生地に、高温に熱した染料を職人さんが絵を描くように注いで染める技法です。
大量生産のプリントと違って表裏がないのも特長で、手染めならではのゆらぎも大きな魅力。
プレイ・オン・ワーズの手ぬぐいは、全て東京江戸川区の伊勢保染工所の職人さんによって染められています。